美女の警戒心の解き方
声かけ時の心のブレーキの正体とは
前章でも触れた通り
女性にアプローチ、声かけをする時
まず乗り越えなければならないのは
アプローチを止めようとする
自分の心です。
抑制心理です。
では、何故心にブレーキがかかるのか。
『心のブレーキの外し方』
これがわかれば、行動できるはず。
僕はナンパ時の心のブレーキの正体を解明しました。
ナンパを始めるにあたってまず
陥いる状態が
「ナンパを成功させたい」
と思うことです。
これが心のブレーキの正体です。
成功させたい、上手くいかせたい
と思うから、それと同時に失敗したくない、傷つきたくない。
と思うわけです。
こうして心にブレーキがかかり
アプローチ恐怖症になるという
メカニズムです。
ではどうすれば
心のブレーキを外し、女性にアプローチをすることができるのか?
それはいたってシンプルです。
成功を期待せず、
失敗を競えばいいのです。
多くの人は、たいてい成功を競います。そしてメンタルが折れて、フィールドから消えていきます。
失敗を競えば、心理的負担が減り、
ハードルも下がるため、バンバン行動を積み重ねることができます。
行動が増えれば、経験となり
おのずと、結果もついてきます。
皮肉ですが、望む結果に執着しない者が、その結果を手にする確率が最も高いのです。
執着は結果の敵です。
執着は焦りと必死さを呼び
余裕が消えます。
勝つのは常に余裕のある者です。
声かけ成功後でも同じです。
美女を前に執着すれば
美女は離れていきます。
美女を前に余裕の態度なら
美女が近づいてきます。
近づくと離れ
離れると近づく。
これは絶対法則です。
声かけの時、
失敗を受け入れた人には
一種の余裕さが宿ります。
断られてもいい。
失ってもいい。
この覚悟が
心のブレーキを外し
心に余裕を生み
メンタルが折れることなく
アプローチできる不死鳥へとあなたを変化させるのです。
成功させよう、上手くいかせようとしないことが
最も上手くいく最強の方法です。
女性にアプローチする時の心の持ち方
「女性に声をかけよう」
そう思ったのは良いものの、
96%の男性は声をかけれません。
ここで衝撃的事実。
思考は現実化、、しません!
夢は、、、叶いません!
思った通りになるなら
人生苦労しません。
はじめに言っておくと
行動無くして思考は身につきません。
確かに思考はある程度大切ですが
できてない思考では、
できる思考を身につけることは不可能です。
ですから、そもそも思考や
ヤル気をあてにするからダメなのです。
『ヤル気に行動を支配させるな。
行動でヤル気を支配せよ。』
自分がマッチョになる姿を
いくらイメージしても
3ヶ月イメージしても
筋肉はつきません。
(実験済みです。笑)
でも、ヤル気もモチベーションもイメージもなくても
仕事後毎日ジムで、ひたすら
やるべきメニューをこなしたら
3ヶ月後はマッチョです。
(これ今の僕です。笑)
そして今、行動した僕は
マッチョの思考になっています。
つまり、思考をあてにするな。
とにかく行動せよ。
行動と共に思考は自然発生する。
ということです。
行動が一番大切だということを
叩き込んだ上でなら
思考も多少なりともプラスに!
行動する中での防御になるので
お伝えしていきます。
まず大前提として
街であなたがすれ違う女性は
そのまますれ違えば
『金輪際、一生関わり合うことはないでしょう。』
そこで、あなたは声をかけます。
無視されます。
断られます。
舌打ちされます。
はい。
『その女性と金輪際、一生関わり合うことはないでしょう。』
同じ結果です。
失うものはただ1つ。
声をかけれない弱気な自分を失うだけ。
では、成功したら
その女性と友達になるかもしれない
セックスするかもしれない
彼女になるかもしれない
嫁になるかもしれない
さらに良い女性を紹介してくれるかもしれない
ほら。
もはや、どう転んでも
アプローチするたびに
得るものしかないんです。
失敗しても
声かけする前の状態と同じ。
むしろ自分はより最強に進化していくことができる。
損ですよ。
声をかけないのは。
街に100万円が落ちていて
拾った人のものだったら
拾いませんか?
街にいる女性は
手に入れた人のものです。
だったら
拾いませんか?
たとえ、拾えなくてもいいじゃないですか。
拾える可能性が1%あるなら。
100回拾いにいけば
1回は100万円手に入るということですから。
この地球は、目を覚ませば
財宝だらけです。
とりにいきましょうよ。
ナンパほど誠実な行為はない
日本人の99%はナンパに対して
俗に言うチャラいと言われるような行為に対して非常に悪いイメージを持っています。
ですが、結論から批判覚悟で言います。
仮に理想的な結婚、そして幸せな家庭をゴールとするなら
チャラいことほど誠実な行為はありません。
「え?」
なぜか?ここはシンプルに考えましょう。
結婚するまで、
学生時代から4年付き合っていた彼女と2年付き合った会社の同僚の
2人の女性経験を持つAさん
結婚するまで
長くお付き合いした人、数ヶ月しかお付き合いしなかった人、セフレなどを含め100人の女性経験を持つBさん
どちらがより、自分の女性のタイプ、自分の女性との相性を把握し、どうゆう女性がいて、どんな女性となら幸せな家庭が築けるかがわかり
理想の女性を選べるでしょうか。
人生において
リンゴとミカンしか食べたことのない人と
リンゴ、ミカン、バナナ、スイカ、メロン、ザクロ、イチゴ、マンゴー、ブドウ、、など
ありとあらゆる果物を食べた人
どちらが本当に好きな果物を見つけられるでしょうか?
リンゴとミカンしか食べてない人が
「俺は、果物の中でリンゴが1番大好きだ!」
って叫んでいたら
「おまえ、他食べてみれば?」
って僕はツッコミます。
人生は長く、価値あるもの
そして、結婚してからの人生の方が長いのですから
1人の女性に対して誠実になるより
結婚に対して誠実になるべきです。
結婚に対して誠実になってみると
この星においてナンパをしないのは
スキンヘッドなのにトリートメント買いに行くオヤジほど
意味がわからないです。
ナンパをしない一般的な男性は
モテようがモテなかろうが
関わりを持つ女性の数なんて
高が知れてます。
学生時代の同級生、職場、友達の紹介、
どんなモテ男でも
せいぜい周りにいる100人の女性から選ぶといった感じでしょう。
モテ男ならまだしも
非モテ男なら
片手で収まる選択肢でしょう。
それに比べ、ナンパを体得すれば
街ですれ違う女性も含め
全て恋愛候補になります。
そのためナンパをする人は
一般的なモテ男より100倍近く
モテることになります。
100回打席に立つ
イチローのような天才打者
(打率3割5分)
10000回打席に立つ
一般的な打者(打率2割)
ヒットの数は
イチロー →35
一般的な打者→2000
そうなんです。
母数には敵いません。
母なる数なのです。
人生は能力では決まりません。
どれだけ行動したかで決まります。
地球は行動の星。
ナンパは人生に必要なことを全て教えてくれます。
難破と書いてナンパ。
難を破る。
ナンパは難しいです。
ハードルが高いですよ。確かに
だから、誰も越えるために踏み出さないし、
踏み出してもハードルの高さを目の当たりにすると
逃げます。あきらめます。
でも、逆に考えると
壁を越えたら楽園です。
ナンパ能力は
ワンピースでいうと
ロギア系の悪魔の実の能力に
匹敵します。
まさに無敵。
ただ悪魔の実も食べると
カナヅチになるように
全てには代償があります。
ナンパ能力を身につけるには
壁を乗り越えるまであらゆる障害に対して努力という代償を払わないといけません。
代償を払う覚悟のある人なら
ナンパで人生を変えることができると保証します。
僕のナンパの原点
*前回の続きです
人生初のクラブで出会った
全身クロムハーツのハーフ系顔立ちのKさんの紹介で
新宿のスカウト会社に入社!!
スカウト会社代表のIさんから
鬼の指導を受けることになります。
Iさんは、当時の僕からすれば
何も歯が立たないほど迫力のあるベンチプレス100Kgワイルド系イケメンでした。
出勤初日!!!
いきなり戦慄しました。
ありとあらゆる女性への考え方、
ノウハウなどを教授してもらい
頭はパンク状態。
初日から街に立ち、
声かけスタートです。
見知らぬ女性に声をかけることへの恐怖より
代表Iさんの恐怖が凄まじく
ひたすら声をかけました。
終電ギリギリまで声かけするも
もちろん1人も連絡先交換はおろか
会話すら成立しません。
「お疲れ様でした。」
そう言おうとしたその時
代表Iさんの目が物語っていました。
「やれよ。」
って。。。!
僕は朝まで声かけを続けました。
そしてキャバ嬢と連絡先交換することが出来たのです。
今では連絡先交換など朝飯前ですが、当時は凄く嬉しくてたまらなかったのを覚えています。
その後は、声かけをするなかで
どんなにメンタルが折れて逃げ出したくなっても
「ここで逃げたら、一生逃げ続ける。」
と自分に言い聞かせ、週7で時には朝から晩まで声かけをする日々を続けました。
数ヶ月すると、平均で1日20人と街で連絡先交換が出来るようになっていました。
調子がいい時は、1時間で20人と連絡先交換する日もありました。
スカウトとしての結果や売上も伸び
経験人数も数ヶ月で一気に60人以上になっていました。
文字通り、覚醒してしまったんです。
街だろうが、電車の中だろうが、
ファミレス内だろうが、ショッピングモールだろうが、
何人組だろうが、子連れの主婦だろうが、カップルだろうが
地球上であれば、
女の子と関係を築けるようになったのです。
その後、数多くいる周りの女性の中から特にお互い惹かれ合う
キャバ嬢のYを選び
お互いに夜の世界から足を洗い
僕はスカウトを引退すると共に
ナンパも辞めました。
その後2年の歳月を経て今
僕は再び街に立っています。
ナンパは世間からイメージが悪いですが、少なくとも僕はナンパによって人生が鮮やかになりました。
ナンパという行動自体に対する感謝の思いから
僕が師匠から学び、
独自に洗練させたノウハウを無償で公開していくことに決めました。
今後、このblogを通じて
ナンパで人生が飛躍する人が誕生していけば嬉しいです。
人生の転機は意外な時に意外な形で訪れる
*前回の記事からの続きになります
彼女無し、童貞のコミュ障大学生の僕はイケてる同級生からの強引な誘いを断れず
初めてクラブというものに入場することになりました。
入場前、入り口に着いた時
周りのイケてる怖い人達をみて
「なんとしても逃げたい!殺される!」
と本気で半べそ状態でした。
まあ、帰ると同級生に伝える勇気もないので大人しく入場しますが。
入場すると、男女が酒と音楽でワイワイしていました。
僕は、酒を取りにカウンター行くのも音楽のフロアで踊るのも恥ずかしかったので
トイレの横でただただ、
ナンパするイケてる男達を横目に
立っていました。
するとこのクラブで1番目立って
カッコイイなと思っていた
全身クロムハーツ等のブランド物
を身につけたハーフ系の顔立ちのお兄さんが話しかけてきました。
そして、僕は新宿歌舞伎町のスカウトマンとなり
大学そっちのけで週7で歌舞伎町に出陣し、声かけしまくる日々がスタートしたのです。
次回に続く→