ナンパは地球的によろしい

この星においてナンパをしない人は砂漠にホカロンを持っていく人と同じくらい意味がわからない。

僕のナンパの原点

f:id:PUAKIO:20180730224828p:plain*前回の続きです


人生初のクラブで出会った

全身クロムハーツのハーフ系顔立ちのKさんの紹介で


新宿のスカウト会社に入社!!


スカウト会社代表のIさんから

鬼の指導を受けることになります。


Iさんは、当時の僕からすれば

何も歯が立たないほど迫力のあるベンチプレス100Kgワイルド系イケメンでした。


出勤初日!!!


いきなり戦慄しました。


ありとあらゆる女性への考え方、

ノウハウなどを教授してもらい

頭はパンク状態。


初日から街に立ち、

声かけスタートです。


見知らぬ女性に声をかけることへの恐怖より


代表Iさんの恐怖が凄まじく

ひたすら声をかけました。


終電ギリギリまで声かけするも

もちろん1人も連絡先交換はおろか

会話すら成立しません。


「お疲れ様でした。」


そう言おうとしたその時

代表Iさんの目が物語っていました。


「やれよ。」


って。。。!


僕は朝まで声かけを続けました。


そしてキャバ嬢と連絡先交換することが出来たのです。


今では連絡先交換など朝飯前ですが、当時は凄く嬉しくてたまらなかったのを覚えています。


その後は、声かけをするなかで

どんなにメンタルが折れて逃げ出したくなっても


「ここで逃げたら、一生逃げ続ける。」


と自分に言い聞かせ、週7で時には朝から晩まで声かけをする日々を続けました。


数ヶ月すると、平均で1日20人と街で連絡先交換が出来るようになっていました。


調子がいい時は、1時間で20人と連絡先交換する日もありました。


スカウトとしての結果や売上も伸び

経験人数も数ヶ月で一気に60人以上になっていました。


文字通り、覚醒してしまったんです。


街だろうが、電車の中だろうが、

ファミレス内だろうが、ショッピングモールだろうが、


何人組だろうが、子連れの主婦だろうが、カップルだろうが


地球上であれば、

女の子と関係を築けるようになったのです。


その後、数多くいる周りの女性の中から特にお互い惹かれ合う

キャバ嬢のYを選び


お互いに夜の世界から足を洗い


僕はスカウトを引退すると共に

ナンパも辞めました。



その後2年の歳月を経て今

僕は再び街に立っています。




ナンパは世間からイメージが悪いですが、少なくとも僕はナンパによって人生が鮮やかになりました。


ナンパという行動自体に対する感謝の思いから


僕が師匠から学び、

独自に洗練させたノウハウを無償で公開していくことに決めました。


今後、このblogを通じて

ナンパで人生が飛躍する人が誕生していけば嬉しいです。